西武新宿線徒歩 (前編)

11/7 (土) には、西武新宿線を歩きました。本川越駅から田無駅まで。線路の距離で 29.9 km 、歩きの距離で 35.6 km 。

東武川越市駅に行って、そこから西武の本川越駅まで歩いてスタート。ペペがでかい。
東武東上線の高架をくぐって、いろんな電車が頻繁に走っている西武新宿線沿いを南西に向かって歩く。特急小江戸号がやたら走ってるように感じた。
1 時間かかって南大塚駅。普通の橋上駅舎。駅周りは普通の住宅街で、人はあまり居なかった。
団地とかを 30 分ほど歩き、どっかで狭山市に入って、新狭山駅。それなりに立派な駅前で、朝だけど賑わっていた。あと学生が多かった。
さくさく進んで狭山市駅。そこそこ大きいけれど地上駅。高架化工事中っぽかった。西口の西友に立ち寄った。東口の方が小奇麗だったけど店とかは少なかった。
県道をばしばし 1 時間歩いて、入曽駅。駅舎も周りの雰囲気も古い感じ。東口前のだんご屋が人気だったので買ってみたらとてもうまかった。あとコンビニでさやま茶のペットボトルなど買った。
同じ県道をずんたか 1 時間歩いて、所沢市に入り、新所沢駅。ちゃんと整備されていて綺麗な駅だった。また西友でトイレ。西友多いなと思ったが、考えてみれば西友の西は西武の西だ。
所沢になると大分東京の町っぽくなり、住宅街もちゃんと住宅街な感じ。を歩いて航空公園駅。西口は住宅街の中に無理やり入り口を作った感じで、東口が表っぽかった。YS-11 がいて初めて見たけれど、想像よりだいぶ小さかった。
航空公園を抜けて、ファルマン通りを抜けて、所沢駅。西口はここまでで一番栄えていた。
小さめの住宅がごちゃごちゃしている住宅街を縫うように進んで、東京都入り。東村山音頭を口ずさみながら歩く。1 丁目の人はあれでいいんだろうか。
西武国分寺線ぶりの東村山駅。以前来たときは西口が工事中だったけれど終わっていた。そこそこ人のいる橋上駅舎だった。
警察署の横で何か祭りが行われているのを横目にすたすた歩いて、久米川駅。また西友。南口は人でいっぱい、北口は工事中だった。
久米川駅北口商店街を通って、小平霊園の中を通らせてもらい、この間に小平市入り。
お墓関係の店 (花とか線香とか) が立ち並ぶ小平駅前を通って、小平駅。北側はお墓関係のせいかひっそりしていたけれど、南側はロータリーとかあってそれなりに活気があった。
多摩湖自転車道を歩く。自転車用の二車線と多分歩道があるのだけれど、歩行者が自由に自転車道を歩いていて残念な状況だった。公園とかもあったけれど、ジャージを来た高校生か何かが大量に遊んでいて雰囲気は微妙だった。
花小金井駅。郊外型のでかい駅。あまり印象がない。
住宅街の道をすんなり歩く。ガードレールつきの歩道があるけど狭い。
あと西東京市に入る。西から西東京市に入ったので今までは実は山梨だったのかもしれない。
田無駅。北側はこのあたりの中心という感じに整備された立派な駅前だった。南側は昔ながらの商店街に埋め込まれた感じ。


ちょうど日が暮れたので終わり。東京を歩くの久しぶりだった。