ref: https://github.com/mame/quine-relay
3 日目の今日は、BLC8 を追加しました (79 言語目、コミット) 。BLC8 は Binary lambda calculus の一種で、Binary lambda calculus は、ラムダ計算の構文をそのままビット列にした言語です。IOCCC 2012 でも素敵なインタプリタが公開されています。
BLC8 はバイト列の入出力ができます。例によって、チャーチエンコードされたブーリアン 8 つのリストで 1 バイトを表し、バイトのリストでバイト列を表します。あとは Lazy K と同じ感じのプロトコル。
Awk → bc → Befunge → BLC8 の流れはかなり気に入ってます。BLC8 という強大な敵に対し、Awk (文字列処理担当) と bc (文字のビット列分解担当) と Befunge (バイナリ出力担当) が力を合わせて勝つ感じ。感動的。