RubyKaigi 2013 で発表させて頂きました。
発表資料はこちら。(なんか embed できないので URL だけ。後で考える)
http://www.slideshare.net/mametter/trick2013-results
締切直前まで投稿がほとんどなくてすごくハラハラしてたんですが、直前にぞろぞろっと来て、結果的には入賞作品だけで二桁を数えることができ、ほっとしました。審査って面白いですね。
来年も同じようにできるかどうかは正直わからんのですが、できたらやりたいですね。というか他の人が主導でやってくれてもいいですよ。
次回に備えて反省点や心残りをつづっておきます。
- もうちょっと計画的に。スタートも資料完成も遅くて、RubyKaigi 運営に大変迷惑かけてしまった。
- 告知を Google Sites でやったけど、GitHub Pages の方がよかった気がする。来年はそうしたい。
- 国内からしか投稿がなく、内輪感が強い結果になってしまったこと。これはもっと投稿があればいいはずなんで、ぜひ投稿をお願いします。
- コンテストの言いだしっぺや、審査員構成や審査方法などの肝の考案者が @shinh さんだということをちゃんと言えなかったこと。なんだか手柄を奪った感じで申し訳ない。
- 匿名審査のため、投稿の受理や、匿名化した zip の作成なんかの事務作業を全部 @hirekoke さんにやってもらったことをちゃんと言えなかったこと。投稿受理システム作るという話もあったんですが、まあそんなの作る必要があるほど投稿がない気がしたのと、イレギュラーなケースがあったら面倒になるかもということで、人力での small start としました。
- (自分の投稿が) Quine ばっかりだったこと。まあ確信犯ですが。
ともかく、楽しかったです。応募してくださった方々も、審査員も、RubyKaigi 運営の方々 (特にいろいろアイデアくれた角谷さん) も、ありがとうございました!