小田急小田原線徒歩 (中編)

昨日は小田急線の続きを歩きました。相模原市座間市の境界にある小田急相模原駅から、座間市、海老名市、厚木市伊勢原市秦野市を通り抜けて、松田町の新松田駅まで。7 時前から 18 時すぎまでの約 11 時間半。線路の距離で 37.1 km 、歩行距離で 44.9 km 。

春になって日が長くなったのは嬉しいですが、昼と夕はちょっと日差しがきつくて大変です。
駅間距離が 3 km 以上あるところが多く、たっぷり歩きました。アップダウンもかなりありましたが、慣れてきたのかあまり苦になりませんでした。
愛甲石田駅から伊勢原駅の間は荒野の中の一本道、伊勢原駅から鶴巻温泉駅の間は田んぼのあぜ道、渋沢駅から新松田駅の間は山中・川沿いの下り道、というあたりが印象的でした。
小田原まであとちょっとです。


余談ですが、ペットボトルのお茶はすぐ泡立って困る人 (参考) は、麦茶を買えばよさそうです。歩きながら得た知見ですが、緑茶や烏龍茶みたいにむちゃくちゃ泡立つことはありません。茶じゃないからですかね。