2 月 5 日に、東武日光線の続きを歩きました。板荷駅から新栃木駅まで。
全体通して軽い田舎という感じで、栃木らしかった。
板荷駅からしばらくは、住宅地より畑や田んぼや荒地の方が多い感じ。
北鹿沼駅周りはだいたい住宅地で、新鹿沼駅周りは商業地もある街の中心地。
そこから樅山駅までは国道沿いに行ったので多少店もありつつ住宅街中心な印象。
樅山駅から楡木駅までは田んぼと川の間の道を行ったので、人家はほぼなかった。川沿いに良いくっつき虫と悪いくっつき虫がいっぱい生えてた。意味がわからない人は一度くっついて見るといいと思う。
郊外の風景が続く国道を進んで、鹿沼市から西方町に入る。ここまでは道沿いの主役は田んぼや畑だったけれど、ここからは住宅が中心になっていった。東武金崎駅。有人駅で椅子があったので少し休憩した。
西方町から都賀町に入る、と思ったら栃木市に入った。合併したらしい。家中駅。駅入り口が東と西にあり、連絡通路とかなかったのでやむを得ず中を通らせてもらった。
合戦場駅。名前がかっこいい。でも駅周りはただの住宅街で合戦の空気はなかった。
このへんで日がくれてしまった。まだ日暮れが早い。あとは大きいスーパーとか本屋とかでてきて、(ここまでと比べると) 都会になったなーと錯覚しつつ、新栃木駅。東武宇都宮線ぶりだけれど、記憶はかすれ気味だった。
なんとか快速停車駅までこれたので、次回の再開がちょっと簡単になったのが嬉しい。