武蔵野線徒歩 (前編)

土曜日は武蔵野線を歩き始めました。府中本町駅から東川口駅まで。6 時すぎから 18 時半すぎまでの 12 時間半。線路の距離で 39.2 km 、歩きの距離で 49.4 km 。一日で歩いた距離の最長記録でした。

南武線徒歩の時ぶりの府中本町駅をスタート。朝早いので人がいなくてよいです。
ちょっと行くとすぐ北府中駅。半分くらい東芝専用駅。駅前バス停も「北府中駅前」ではなく「東芝前」。東側の歩道橋から東芝への引き込み線も見えます。
またちょっと行くと西国分寺駅。中央線ぶり。
8 時をすぎるともう日が照りだして暑いです。津田塾大前の木陰がとても涼しかったです。そのうち新小平駅
しばらく進んで西武多摩湖線に平行に歩くと、東村山市に入ります。萩山駅前を通って、踏切で西武拝島線西武多摩湖線の分岐を観察して、西武新宿線を渡ります。西武ばっかりですね。肝心の武蔵野線は、この辺りは地下を通っているので見かけません。
武蔵野線最長駅間の 5.6 km *1 を 2 時間近く歩いて新秋津駅。迂回しまくりでした。
新秋津駅を出て柳瀬川を渡ると埼玉県所沢市。東京都清瀬市を通過して、埼玉県新座市に入り、新座貨物ターミナル駅の隣に新座駅。ここでお昼ご飯を食べました。
野火止用水で有名な野火止を通って、朝霞市に入り、北朝霞駅。栄えてました。ここは東武朝霞台駅でもあるのでまた来ます。
荒川を渡るとさいたま市。その後は西浦和駅埼京線ぶりの武蔵浦和駅京浜東北線ぶりの南浦和駅東浦和駅、と浦和シリーズ。浦和駅北浦和駅中浦和駅も既踏なので、七浦和制覇です。浦和美園駅はまだだけど。
その後川口市に入り、結構行ったら東川口駅。でこの日は終わり。ここは埼玉高速鉄道でまた来ます。


予定では南浦和駅までだったのが東川口駅まで行けたのは、予想に反して曇りだったことと、夕立が降らなかったおかげです。残りの西船橋駅までは見積もりで 40 km 程度で、あと一回で行けるか微妙なところ。

*1:府中本町駅から鶴見駅までの貨物線を除く。