10/15 (木) は東武宇都宮線。東武宇都宮駅から新栃木駅まで。線路の距離で 24.3 km 、歩きの距離で 30.6 km 。
宇都宮中心部にあるらしい東武宇都宮駅からスタート。東武のデパートや商店街が近接していて、この一角だけ見れば東京にある駅みたいと言えなくも無い雰囲気。
出発するとすぐ宇都宮らしい町並みになり、30 分ほどで南宇都宮駅。住宅街の中のとても古そうな駅。
江曽島駅、西川田駅、壬生町に入って安塚駅、おもちゃのまち駅、国谷駅、と次々に歩く。だんだんと家の敷地が大きく、間隔が広くなり、郊外化していく。
それ以外に特筆すべきことが全然思いつかない。壬生駅に着く前に、道の端の看板に思い切り頭をぶつけてたんこぶができた。そのくらい。
壬生駅、栃木市に入って野州大塚駅、野州平川駅、そして新栃木駅で東武日光線に合流。これで終わり。
野岩鉄道が印象すぎた直後だったので、こっちもほとんど印象に残りませんでした。残念。同じ 30 km ですが、野岩鉄道と違ってすごく早く着きました。やっぱり山を歩くときは時間の見積もりに注意する必要がありますね。