東北本線尾久支線徒歩

赤羽駅に移動して、そこから尾久駅・日暮里駅経由で上野駅まで歩きました。15 時から 18 時まで。線路の距離で 9.8 km 、歩きの距離で 10.7 km 。

この路線はいわゆる宇都宮線高崎線の一部ですが、正式な名前は東北本線尾久支線でいいのかな?よくわかりません。宇都宮線は黒磯から大宮、(京浜東北線として) 大宮から東京まで歩き終えているので、その落穂ひろいみたいな感じです。
まずはたぶん埼京線ぶりの赤羽駅。大赤羽祭なる祭り中でした。
京浜東北線で通ったような道を進んで、王子駅を通り過ぎ、上中里さわやか橋から尾久操車場を眺めました。家族連れみたいなのも結構いました。基本的に子供は電車が好きなので、金をかけずに子供を楽しませるにはいいところですね。
尾久駅上野駅から一駅という地理にもかかわらず、周囲には昭和の雰囲気が漂っていました。あとトイレのデザインセンスがすごい
尾久駅を出ても、電車を眺める子供がちらほら塀にへばりついていました。そのうち西日暮里駅に出て、結構汚い下町を抜けると、すぐ日暮里駅。尾久支線は形式上は日暮里-尾久-赤羽らしいですが、宇都宮線高崎線も日暮里駅は全車通過。なので一応上野駅まで歩きました。
上野駅はもう何回か来ているので、全部の入り口をコンプリートしているつもりでしたが、東上野口とパンダ橋口を取りこぼしてました。帰ってから調べたところ、まだ山下口と西郷口がチェックできていないようです。またいつか。