東武東上本線徒歩 (その 3)

書き忘れていましたが先週の土曜日に、東武東上線を最後まで歩きました。7 時過ぎから 17 時半まで。線路の距離で 30.5 km 、歩きの距離で 38.4 km 。

川越から再開。
しばらく街を歩くと、建物が低くなって住宅街になって新河岸駅
さらに行くと、新興住宅地っぽくなって、上福岡駅。駅前が広い。この後同じような雰囲気の駅がいっぱいあった。
次のふじみ野駅もそんな感じ。ふじみ野駅ふじみ野市ではなく富士見市にあるらしい。
次の鶴瀬駅は、駅も周囲もあまり開発されてなくて古い感じ。みずほ台駅は中間くらい。
柳瀬川を渡ると柳瀬川駅。東側は殺風景だったけど西側は開けててこぎれいだった。薄皮ドラ焼きを買った。
志木駅志木市ではなく新座市武蔵野線新座駅よりずっと栄えてた。駅間が短くなってきたのとあわせて、駅もかなり都市風になってきた。
次は武蔵野線と乗り換えできる朝霞台駅。にぎわってた。ここでロッテリア
若干新しい感じの朝霞駅。副都心線で来た和光市駅。すごく古い商店街の中の成増駅。「なります」っていう駅標が何かを宣言している感じ。次も商店街の中の下赤塚駅。近くに「ファミコン」とか書かれたゲーム屋さんがあって昭和の雰囲気。住宅街になって東武練馬駅
このくらいから駅間短いしただの住宅街の中っぽい駅が続いて、一応思い出せはするものの印象に残ってない。上板橋駅ときわ台駅中板橋駅大山駅下板橋駅北池袋駅
北池袋を出ると池袋のビルたちが目の前に。池袋から 200 m 程度離れただけで普通の住宅街なんだなあって感じ。まあ地価はべらぼうだろうな。街の雰囲気は暗くて治安はよくなさそうだった。
そしてゴールの池袋駅。西側の東武を見て終わり。


東武東上線を 3 回でクリアできたのはがんばったなあと思った。