東武野田線徒歩 (後編)

二日連続ですが、土曜日に野田線の残りを歩きました。野田市駅から船橋駅まで。8 時半前から 19 時前まで。線路の距離で 34.1 km 、歩きの距離で 42.1 km 。

前回の終了地点である野田市駅から。やっぱり醤油の香りはしませんでした。でも工場が休みだからかもしれない。
住宅街を縫うように抜けて、ごちゃごちゃした住宅街の中にしては妙に立派な梅郷駅。また住宅街を縫うように抜けて、野田市駅を抜けて流山市に入るとなんだかいきなりよくわからん宗教施設があって、すぐに運河駅。同じように住宅街が続いて、あまり印象の無い江戸川台駅初石駅
ちょっと郊外っぽくなると、流山おおたかのもり駅。つくばエクスプレスでまた来ます。
またあまり印象の無い豊四季駅を過ぎて、柏駅。さりげなくスイッチバックの駅。でも実際にスイッチバックするのは 1 日数本らしくて見ることは無かった。
ここからはさらに印象が薄くなって、住宅地ばっかり続いた。高柳駅の駅舎が妙に古くて、情緒があった。
塚田駅で日が暮れたけど、あと二駅だったので強行。新しく買った FinePix なら夜でも駅名が撮れたのです。新船橋駅船橋駅でゴール。


40 km 越えたの久しぶりだなあ。日も長くなってきたし。今の歩き済み距離が 1992.7 km なので、次回は通算 2000 km を越えそう。