宇都宮線徒歩 (その 4)

最近都合がつかなくてさぼり気味でしたが、昨日は宇都宮線の続きを歩きました。小山駅から東鷲宮駅まで。8 時半から 17 時半まで。線路の距離で 29.0 km 、歩きの距離で 33.2 km 。

一ヶ月ぶりの小山駅からスタート。
新幹線の高架沿いを 1 時間半ほど歩いて、宇都宮線と新幹線が分かれて、しばらく歩くと間々田駅。あんまし人気がない普通の駅。
そこから線路沿いに道が見つからないので、国道 4 号を歩いて、小山市を脱出して野木町に入る。1 時間半ほどしたら野木駅。田舎の普通の駅。
また線路沿いに 1 時間ほど歩き続けて、栃木県野木町を脱出して茨城県古河市入り。線路沿いにぐーっと左に曲がり、古河駅。ちょっと栄えてる駅。線路が高架になってるくらい。ここでごはん。
特に何もないところを 1 時間半ほど歩いて、利根川を渡る。歩いて利根川を渡るのは 2 回目。渡ったら埼玉県栗橋町。昭和の風情が残る町を 30 分ほど進んで、栗橋駅。近くに静御前の墓がありました。ふーん。
駅の回りの本屋で埼玉県北部の地図を買おうと思っていたのに、本屋も何もなかった。しょうがないので持ってきた小さい地図で進む。
たんぼと線路の間の道を歩いて、しばらく歩いて東鷲宮駅。今日はここで終わり。なんか駅の構造が面白かった。上りホームが二階で下りホームが一階。鷲宮といえば今日鷲宮神社で怪しいイベントがあったみたいですが、一日ずれてるし東鷲宮駅から鷲宮神社はそれなりに距離があるのでチラ見もしてません。

栃木も茨城も小さな地図を持ってないので、でかい道路地図 2 つを背負って歩くのが大変でした。後は大宮まで線路の距離で 21.3 km ー。