千代田線徒歩

2/6 (土) は、東京メトロ千代田線を歩きました。代々木上原駅から北綾瀬駅まで。線路の距離で 24.0 km 、歩きの距離で 30.7 km 。


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代々木上原駅からスタート。住宅街の中にあって、駅前は広くない。工事中だった。
小田急代々木八幡駅を通り過ぎて代々木公園駅。代々木公園の端っこだった。
代々木公園の中の道を抜けて、徐々に人通りが多くなって、明治神宮前駅
おしゃれな表参道駅。歩いてごめんなさい。
青山霊園を横切って乃木坂駅赤坂駅。高級感と浮浪者の匂いが漂っていた。
首相官邸の手前で国会議事堂前駅。相変わらず警備の人がいる。
国会議事堂を通り過ぎて、官庁街になって霞ヶ関駅。公報の張り紙とかあった。
日比谷公園を回り込んで日比谷駅二重橋前駅。帝国ホテルとか高級ホテル街。
工事中の東京駅の前を歩いて大手町駅
ほぼお茶の水駅の新御茶ノ水駅。ここでマック。
妻恋坂交差点を通って、湯島駅。梅まつり開始前日の湯島天神に立ち寄った。
不忍池を通り過ぎ、だんだん下町の雰囲気。根津駅千駄木駅
NTT のビルの建設に反対している商店街を通り過ぎ、西日暮里駅
だんだん駅間が長くなって、町屋駅。とても人がいた。主婦層的な人が多い。
隅田川のせいで大きく北に迂回。尾竹橋をわたって、東に行ったら北千住駅。何回来たかわからない鍛え千住駅もこれで終わりかと思ったら、まだ東武伊勢崎線があった。
荒川を渡って、だんだん下町と言うより郊外、というか足立区風・さいたま風街並み。大通りをちょっとはずれたところに綾瀬駅。ここも結構にぎわっていた。
後で知ったけれど、千代田線は本当はここまで、これより先は支線らしい。まあ細かいことは気にしない。
するするっと北上すると、わりとすぐ北綾瀬駅。ここで終わりだけどちょっと先に行って、歩道橋から綾瀬車両基地を観察して、綾瀬駅に戻って本当に終わり。


住宅街→普通の街→おしゃれ街→高級ビジネス街→高級ホテル街→ビジネス街→下町→下町→下町→さいたま、という、東京を味わいやすいルートでよかったと思う。
この時点で、歩いた線路の総距離が 2997.3 km 。次は 3000 km 記念。