1/30 (土) は京成千葉線・千原線を歩きました。前半の千葉線は、線路の距離で 12.9 km 、歩きの距離で 15.3 km 。
京成津田沼駅をスタート。京成幕張本郷駅と京成幕張駅までは総武線と同じ感じの道のり。
幕張駅の先も、ちょっと離れるだけでほぼ総武線。検見川駅、京成稲毛駅と、商業施設は近くの総武線に取られた感じで、古くて活気のない裏通りの住宅街を縫うように進む。
みどり台駅、西登戸駅、新千葉駅と、ぎりぎりまで住宅街の街並みで、次がすぐ京成千葉駅。千葉駅の寸前までこんな普通の住宅街だったとは。
その先は見慣れた千葉の街並み。高架下のショッピング街を進むと、高架下にそのまま千葉中央駅があった。ここのロッテリアでご飯。
ここまでで千葉線終わり。この先は千原線。線路の距離で 10.9 km 、歩きの距離で 15.2 km 。
千葉中央駅から線路沿いの住宅街をひたすら歩くと千葉寺駅。駅前に千葉寺駅の南側はもうだいぶ郊外な雰囲気だった。
その先は線路沿いを歩けないところが多く、住宅街を抜け、坂を下り、それから上り、京葉道路を超えると大森台駅。半分地下に埋まってた。
この先は未開拓地帯のようなので大きく東周りに迂回。仁戸名市民の森を抜けて、大網街道に出て南下。道沿いにくまなくゴミが捨ててあるのが千葉だなあ。
外房線を立派すぎる立体交差でくぐって右折して、外房線沿いにしばらく歩く。ヤオコーに立ち寄って、その裏くらいにおゆみの駅。駅舎もロータリーも駅前の街並みもとても整備されていて立派だけど、人がほとんどいなかった。南側に出ると、立派な陸橋?ペデストリアンデッキ?スロープ?があって、それを降りる。やっぱりこっちも人がいない。
やや緑があって落ち着いた雰囲気の住宅街と線路の間の道を歩いて、大きな道にでて、しばらく南下する。またむやみに立派なトンネルをくぐる。この上が終点のちはら台駅。トンネルを抜けて坂を登ってぐるっとまわって到着。
駅はちょっと丘の上の雰囲気で、周りはだだっぴろい感じ。ロータリーがひろいのもあるけれど、その周りにも家とか建ってないのが大きく貢献している。
ちはら台駅より先に延伸予定が全くないわけではないみたいだけれど、線路の先にガソリンスタンドとか建ってて、事実上延伸はないんだろうなあと思った。