横浜市高速鉄道 3 号線徒歩

昨日の土曜日は、横浜市営地下鉄ブルーラインの後半を歩きました。関内駅からあざみ野駅まで。線路の距離で 20.7 km 、歩きの距離で 24.4 km 。
なんというか、今回は事件がありました。

関内駅から桜木町駅高島町駅横浜駅までは立派な横浜中心部。
横浜駅を北に離れると、急な坂の上にちょっと高級感漂う住宅街があって、それを越えて下って、大通りに出ると三ツ沢下町駅。そこから西に行って三ツ沢上町駅。偶然かもしれないけれど、道端で瞑想している人を 2 人ほど見かけてちょっと怖かった。
ここから北に行くとまた上りで、片倉町に入ると下りになって、ちょっと古い商店街を通って、下り終えると片倉町駅。
結構遊具がいろいろあってにぎやかな岸根公園を通って、抜けると岸根公園駅。
ぐねぐねとした住宅街の道を通ってから新横浜駅横浜市営地下鉄はちょっと薄暗い駅が多いけど、ここは薄暗いというか暗かった。駅前でごはん。
大通りを北上して、北新横浜駅。駅がでっかい中央分離帯みたいになってる。横断歩道を渡るのが微妙に不便。
北新横浜駅を出ると地下鉄が高架に変わり、新羽駅。にっぱと読む。とても地下鉄の駅とは思えない、普通の高架駅だった。
ちょっとアップダウンのある郊外に入り、第三京浜道路を渡ると横浜市都筑区入り。これでやっと横浜市の全区に到達した。そんですぐに仲町台駅
仲町台駅を出て、東京横浜独逸学園の脇を歩いていると事件が起きた。というのも、独逸学園の敷地内から、子供 2 人が水風船を投げてきて、不幸にも飛廉さんがずぶぬれに。頭にきたので敷地に乗り込み、犯人をとっ捕まえて (追ってくると思ってなかったのか簡単に捕まえられた) 、親を探し出して謝罪はさせたんだけど、このときの行動に反省点は多い。子供が白を切らなかったからよかったけどその可能性を考えてなかったとか (あーでも、親はもう帰ったとか嘘はついてたな) 、親の連絡先をちゃんと聞かなかったとか、クリーニング代とは言わないけどタオルくらい貰ってもよかったんじゃないかとか、親でなく教師を探した方がよかったかもとか。まあ最大の危険性は、下手したらこっちが不審人物で通報されてることですよね。後から考えれば当たり前なんだけど、いざその場になるとなかなか的確に行動できない。ダメですね。
とりあえずさっさとブルーラインを終わらせることに。服を乾かしつつ (ウォーキング用の乾きやすい服だったのは不幸中の幸い) 、センター南駅みなきたウォークを通って、センター北駅。いかにも計画的に作られた感じ街でした。だんだん計画性が薄れた感じの住宅街になって、中川駅を通って、最後は田園都市線で歩き済みのあざみ野駅。んで終わり。
グリーンラインも歩く予定だったけれど、例の事件で疲れたことなどでまた今度に。うーん。まあ寝坊して時間なかったのもあるんだけど。


こういうとき昔なら遠慮なくひっぱたけてたんだろうなあ。親の怒り方も「相手がヤクザだったらどうするの」とかいってそういう問題じゃないだろう。